昔の自分の失敗、過ちをなんども思い起こすあなたにお勧めします。
昨日、図書館から本を借りて読みました。
「つらかった過去を手放す本」
石原加受子さんのお書きになった本です。
219ページの本です。
1時間ほどで、いっきに読んでしまいました。
さっき、図書館には返却しました。
今、私の心に残っていることをメモします。
(文中の言葉とは違うと思います。ご容赦ください)
自分を本当に理解して、許すことができるのは、自分自身です。
過去につらいことがあった。
そのときに自分は何を感じたのか、
そのことが私の人生にどんな意味があるのか。
自分自身のそのときの感情をとらえなおし、
許すことができれば、つらかったことが、よかったことに変わるかもしれません。
自分の歴史を書きかえて、前進すること。
それができるのは、自分自身です。
0コメント