ケトン体が人類を救う

なるほど、

そういうことだったのですね。


北海道駒ケ岳の自衛隊演習場で発見された7歳の子供を救ったのは、ケトン体だった。


6日間の絶食で糖質制限の状況が実現できた。


ケトン体がこの子を救った。


宗田先生の話は、2016年6月初めの

7歳男児の件で、説得力を増しました。




≪糖質制限≫について、

半年前に聞いたときは、

炭水化物をすべて角砂糖に換算した写真を見せられて

反発してしまった私でした。

しかし、

今、北海道駒ケ岳の自衛隊演習場で発見された7歳の男児の例を

考えてみて、

糖質制限のことを改めて考えさせられます。

体内の糖質がなくなると、次なるエネルギーは、脂肪。

脂肪をエネルギーに換えるときにできるケトン体。

(説明が不十分でごめんなさい)。

「ケトン体が人類を救う」

宗田先生の本は、キンドルでも買えます。

ケトン体を「飢餓の象徴」としてしか理解できずにいたら、

ヒトの栄養学の世界に発展はありません。

ケトン体を「基本的なエネルギー源」として考える、

新たな人間栄養学を確立しなければならないと思います。

(宗田先生の本から4行、引用しました)

0コメント

  • 1000 / 1000